ジェラートVSアイスクリーム

「ジェラート」は一般的に世界中で「アイスクリーム」と間違われてしまいがちです。 この「アイスクリーム」と「ジェラート」について、ジェラートとアイスクリームの明確な違いに気づく絶好のチャンスです。

イタリアのジェラートはアイスクリームよりも脂肪分や、含まれている空気量が少なく、より高い温度で提供されます。その結果、舌をコーティングする脂肪分が少なく、空気量が少ない分、舌に当たる面積も広く、温度が高い事から舌を鈍らせない事によりアイスクリームより豊かな味わいとなります。さらにアイスクリームより低カロリーです!

アイスクリームは工場で大量生産さるため、長期保存用に材料が調整され、味の種類が少なく、スーパーで販売の為にストックされています。
一方のイタリアジェラートは少量を日々生産し、お客様に直接販売するなど、新鮮な材料で作られ、クリーミーかつカラフルで種類も豊富です。

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そのため、2つの明確な違いがあることを知ることが大切です。

カルピジャーニジェラートユニバーシティは、世界中でジェラート文化の発展を促進している為、常にその正しい名前、GELATOを使用していきます。

 ジェラート、みんなのための自然食品

ジェラートは、重要な栄養成分を持つ自然食品です。その材料は日々摂取する物で構成され、牛乳、卵、クリーム、ココア、果物やタンパク質、砂糖、脂肪、ビタミン、ミネラル、繊維などが含まれます。

ミルクベースのジェラートは、身体に大切なタンパク質や再生に必要なアミノ酸も含んでいます。主な炭水化物は代謝に良いとされる乳糖とショ糖です。これらの栄養素は運動する時や回復する時に必要とされています。ジェラートに含まれる脂肪成分は体内でエネルギー源として使用される短鎖脂肪酸が適量含まれ、ビタミンAやB2、カルシウム、リンなども含まれています。

ジェラートの原料は各カテゴリーに分類されます:乳(牛乳、クリーム、バター)、甘味料(ショ糖、果糖、乳糖)、香料(ココア、チョコレート、ジュース、フルーツ果肉)、その他(卵、添加物、着色料、アルコール、等)。

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身体に必要な成分をグループ化すると、次のようなことがわかります。

  • 水(流体)身体の隅々まで栄養素を運ぶ。
  • 糖(エネルギー)運動エネルギーに必要な重要な栄養素。
  • 脂肪(エネルギー)糖を除くほとんどの食品に含まれる。
  • タンパク質(基礎的成分)組織を構築し、筋肉のダメージを回復する。
  • ミネラル(自然要素)栄養素の働きを助ける。
  • ビタミン:栄養素を最大限に活用するために必要。
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 すべての栄養素が含まれたジェラート

ジェラートに使用されるミルクは、乳幼児が唯一摂取する物であり全ての栄養素が含まれています:水、砂糖、脂肪、タンパク質、ミネラル、ビタミン。ミルクとジェラートを比較すると、ジェラートはより高濃度に栄養価が含まれている事がわかります。

ジェラート(あるいはミルク)のみで生きていけるというわけではありませんが、しかし重要な栄養素がジェラートに含まれている事はとても興味深いことであり、ジェラートは美味しいだけでなく、栄養価がとても高い食品です!